!経営Q&A|お問合せ|. 個人事業の場合、高額な着物やドレスは事業使用割合で一部必要経費算入が認められる場合があるのです. 会社の経費に落とすことができます。 スーツについては仕事でしか着ない人が多いでしょう。 実質に仕事着であれば、経費で良さそうなものですが、 税務上の「制服」という考え方は厳格に定められています。 通常のスーツを社員や役員に支給すると、 (例)交際費、接待費、地代、家賃、水道光熱費 スゴイ確定申告.bizでは「フリーランス目線」を大切にわかりやすさを重視!, サラリーマンを経て2011年に独立。企業向けにWebマーケティングのお手伝いなど。. 確定申告をする時、どれが経費になるのか悩みますね。今回は個人事業主(自営業フリーランス)の人が仕事用のスーツを買った場合、スーツ代は経費になるのかについてご紹介。フリーランスのスーツ代は経費になるんでしょうか? 普段スーツで仕事をしている個人事業主の方や中小企業の社長様から、「スーツ代は経費になりますか?」「制服は経費になるのにスーツが経費にならないのはおかしい!」という質問をよくいただきます。 実際に仕事に使っているものであれば、可能な限り経費として計上したいですよね。 1 スーツ代を経費にする時に準備しておくこと|個人事業主の場合. 普段スーツで仕事をしている個人事業主の方や中小企業の社長様から、「スーツ代は経費になりますか?」「制服は経費になるのにスーツが経費にならないのはおかしい!」という質問をよくいただきます。, 今回は税理士としての実務経験を元に、スーツ代が経費になるケース、ならないケースについて整理したいと思います。, まず前提として、事業の「経費」と認められるためには、その支出が「業務の遂行上必要である」ことが必要です。, 簡単に言うと「仕事用、と言えるかどうか」であり、個人の生活用と思われるものはダメです。, ということは、スーツのような衣服については、「衣食住」=生活費の代表例なので、基本的には経費にはならない場合が多いです。, 仕事云々にかかわらず服は着るし食事もとる。これは業務上必要な支出とは言えない。という解釈になります。, これは職務上の必要があって着用しているもので、仕事以外で着用するものではないため、生活用の衣服ではなく「業務の遂行上必要である」と判断できるためです。, ということはスーツであっても、業務上必要であること、仕事でしか使っていない、という事実が主張できれば、十分経費として考えることができます。, 以上のような状況で、仕事専用に購入したスーツであれば、十分経費として主張することが可能と考えられます。, ・カジュアルなジャケット・チノパンで働いているフリーランスなど、業務上その服装が必要であるとは考えられない場合。=仕事中に単に着ている服。, このように、スーツ代が経費になるかどうかは、個々に業務上必要であると具体的に説明できるかどうかにかかっています。, もし税務調査のときに、調査官が「その説明はさすがに無理がある」と判断すれば修正申告を求めてくる可能性はあります。, そんな場合でも、余程ひどい内容でない限り、それは見解の相違であって脱税ではないので、納得して修正に応じれば大きな問題になることはないでしょう。, 個人事業主の場合、業務上必要であることが主張できても、実際は仕事以外でも着用することがあるのであれば、業務使用する割合を見積もって按分計算したほうが良いケースもあります。, 5分の1は経費に入れず、業務上必要な割合=5分の4の金額だけを必要経費に算入します。, また、私用に使うことはほとんどなく、あっても年に2~3回で、割合としては1%以下。といった状況であれば、細かい按分計算はせずに、100%事業用と判断してもいいように思います。, 数年前になりますが、「サラリーマンの経費」といわれる「特定支出控除」という制度の内容が改正されました。, このことから、個人事業主などの場合であっても同様に、仕事に必要な衣服であれば経費と解釈できる余地が広がりました。, 次に掲げる支出で、その支出がその者の職務の遂行に直接必要なものとして給与等の支払者より証明がされたもの (勤務必要経費), (2) 制服、事務服、作業服その他の勤務場所において着用することが必要とされる衣服を購入するための費用(衣服費), 以上のように、経費かどうかについては、事実認定が中心でグレーな部分も多いのですが、, 税理士として税務調査に立ち会うといつも思いますが、こちらが悪質でなければ、税務署も鬼のように追及してくる訳ではありません。, 一方、あやしい経費をめちゃくちゃ入れている場合であれば、全体の数字をみると大体すぐにわかります。, 普段の服まで全て入れたり、家族の服まで入れたり、高級腕時計・アクセサリーまで入れたり…一線を越えると際限がなくなり、いつか痛い目に合うので絶対やめましょう。, |ホーム|事務所紹介|サービス内容|料金のご案内|ブログ|役立つ! 「会計や簿記が大の苦手で、確定申告シーズンはいつも憂鬱…」 ということは、スーツの判例を引用して「必要経費にならない」と解釈するのかといえば、そうではありません. 普段スーツで仕事をしている個人事業主の方や中小企業の社長様から、「スーツ代は経費になりますか?」「制服は経費になるのにスーツが経費にならないのはおかしい!」という質問をよくいただきます。 実際に仕事に使っているものであれば、可能な限り経費として計上したいですよね。 税務署に聞いてみましたが、結論から申し上げますとスーツは経費になりません。(法人) ただこれは法人(私一人だけの会社ですが)についてですので、個人事業主などでは異なるかもしれません。 私は仕事上、白衣の下にスーツ(カッターシャツとズボン)を ・過去にスーツが経費にならなかった判例があるから。・スーツはプライベートでも着られるから。  など, ・業務に必要で、仮にプライベートでも利用するにしても業務に必要な部分を合理的に区分していれば必要経費になる。・特定支出控除の改正で被服費も入ってきたから、経費にならないとおかしい。   など, ◆6 給与所得を有する者がその使用者から受ける金銭以外の物(経済的な利益を含む。) でその職務の性質上欠くことのできないものとして政令で定めるもの 以下、省略, 所得税法施行令第21条 (非課税とされる職務上必要な給付)   法第9条第1項第6号(非課税所得) に規定する政令で定めるものは、次に掲げるものとする。  ◆1 省略  ◆2 給与所得を有する者でその職務の性質上制服を着用すべき者がその使用者から支給される制服その他の身回品  ◆3 前号に規定する者がその使用者から同号に規定する制服その他の身回品の貸与を受けることによる利益  ◆4 省略, 所得税基本通達9-8(制服に準ずる事務服、作業服等)  専ら勤務場所のみにおいて着用する事務服、作業服等については、令第21条第2号及び第3号に規定する制服に準じて取り扱つて差し支えない。, ・勤務場所で職務を行う上で着用すること・プライベートでは使用しない又は着用出来ないものであること・原則、その職場の全員を支給対象とするものであること, 例)・会社の制服扱いにする。・会社の制服なので、社長以外の他の従業員にも制服を支給する。・会社の業務以外で利用しない又は出来ないための措置を施す。(会社で着替えるようにするなど)・さらに制服なので、そのスーツを着用していることで、その会社の従業員であることが判別できるようにする(同一デザインのスーツを毎日着用させるなど), クラウド会計ソフトや各種クラウドツールを活用して、中小企業者や個人事業主の方とリアルタイムな情報共有や密なコミュニケーションを取りることで、高品質な税務・会計のサポートを行っています。, 上記の規定は、会社がスーツを支給するのではなく、スーツ代を支給して、役員や従業員に自分の好きなスーツを購入させるといった場合には適用されず、スーツ代の支給を受けた人の給与所得となります。, 確かに、スーツ代支給して「好きなスーツ買ってきていいよ。」では、会社の事務服とは言い難いもんな。, 上記の法令や通達の取り扱いから検討するに、社長のスーツ代を会社の経費に落とそうと思ったら、, 埼玉県出身、豊島区在住。個人の税理士事務所で約8年、大規模税理士法人で約12年勤務後、平成30年7月独立開業。クラウド会計ソフトfreeeと各種クラウドツールを活用して自由な働き方を支援します。freee認定の会計スペシャリスト・経理コンサルタント。, https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/gensen/03/27.htm.