トーマス・モア Thomas More (1478-1535) は、「ユートピア」の著者として広く知られている。この本は人間にとって究極の世界といえる「理想郷」を描き出したものだ。 ±ã„愛,そしてユーモアをもったトマス・モアは,真のヒューマニストというべき人間であった。, <ページ上部へ>     <思想トップへ>. ユートピア(英: utopia, 英語発音: [juːˈtoʊpiə] ユートウピア)は、イギリスの思想家トマス・モアが1516年にラテン語で出版した著作『ユートピア』に登場する架空の国家の名前。 「理想郷」(和製漢語)、「無何有郷」(無何有之郷とも、『荘子』逍遙遊篇より)とも呼ばれる。 トマス・モアは政治家と弁護士の守護聖人で、理想郷を描いた風刺作品「ユートピア」の著者としても知られ、空想的社会主義の一人とされることもあります。 このトマス・モアは、とても頑なにカトリックの教えを守った人です。 | 天地が滅びても希望はある », プロテスタントというとルターやカルヴァンから始まった教派が有名ですが、英国国教会からはじまる聖公会という教派があります。イギリスは元々カトリックの国でしたが、ヘンリ8世が離婚を認めさせるために、教会を国王の下に置いたことから始まったのが英国国教会です(そんな経緯からか聖公会は比較的カトリックに近い教派(リンク先は教派いろいろ対照表)です)。, その英国国教会が生まれるころに大法官を務めたトマス・モア(リンク先はWikipedia)を描いたのが「わが命つきるとも」(リンク先は歴史映画の部屋)です。トマス・モアは政治家と弁護士の守護聖人で、理想郷を描いた風刺作品「ユートピア」の著者としても知られ、空想的社会主義の一人とされることもあります。, このトマス・モアは、とても頑なにカトリックの教えを守った人です。子どもができないからと離婚して再婚しようとするヘンリ8世に対して、職を失っても、命を失っても認めようとしませんでした。, 今でこそカトリックでも離婚に対して少しは寛容になりましたが、当時はまだまだ厳しかったこともあるのでしょう。しかし、ヘンリ8世の身勝手さもかなりひどいものです。はじめの奥さんは亡くなったお兄さんの奥さんで、当時は許されない結婚をローマ法王に特別に認めさせておいて、今度はそれを無効だと認めさせようとするなんて、今でも許されるべきものではないでしょう(結局6人もの王妃と結婚したようです)。, しかし、トマス・モアという人は頑固です。スパイのような人間を皆が捕まえろと言った時も「悪魔でも法を犯すまでは無罪だ!法による悪魔の保護は結局は君のためだ」と法律の遵守を主張します。また、いよいよ処刑されるときにも「私は王より神のしもべとして死ぬ」と教えを守ります。, マルクスの著書に「空想から科学へ」というものがあるように、空想的社会主義は批判的な言葉です。しかし、その理想を大切にする精神には、学生のころから惹かれるものを感じていました。そんなトマス・モアがカトリックの聖人であったとは、不思議な縁を感じています。, 日ごろの生活を送るの中で、ついつい「このくらいなら」と罪を重ねがちですが、少しでも本来のあるべき姿を考えて、大切にしていきたいと思わせる映画でした。, メールアドレス: . « JESUS 奇蹟の生涯 | リーダーは希望のディーラーである。 ⇒ A leader is a dealer in hope. 遠藤周作の考える「神の愛、愛の神」を描いた作品です。死に際して、この作品と「深い河」を棺に入れるように言われたそうです。 (★★★★), 祈りの手帖各種のお祈りのほか、口語のミサ式次第が載っています。ニケア・コンスタンチノーブル信条や自己からの解放の祈りはお勧めです。200円ぐらいで買える教会もありますが、送料を無料にするためにはちょうど良いかも。 (★★★★), ヘンリ・J.M.ナウウェン著: 心の奥の愛の声ナウエンが友人の裏切りに苦しんでいた次期の日記。付き合いに悩んでいるときや、黙想するときにお勧めの一冊です。 (★★★★), ドミニコ会研究所編: カトリックの教えヨハネ・パウロ2世の公布した「カトリック教会のカテキズム」をQ&A形式で紹介する本。カトリックの教えがわかりやすく書いてある(受け入れられるかはあなた次第)。 (★★★★), 三浦 綾子著: 道ありき熱心な教師であった作者が敗戦を経験し、生徒たちに教科書に墨を塗らせたことをきっかけに、結核、2重の婚約、婚約破棄、自殺と虚無感だけの人生を歩む。その中で同じ結核患者の幼なじみとであったことから、信仰の道に進んでいく。作者の愛と信仰の歴史を綴っている(なぜかリンク先は旧版です最新版は http://nifty.bk1.co.jp/product/2172918 )。 (★★★★), 井上 洋治著: 日本とイエスの顔遠藤周作お勧めの井上神父の本。日本人向けに解説をされています。神父の方がプロテスタントの出版社から出されたのですね(このリンク先では変えないようですので、他で買ってください)。 (★★★★), 山野上 純夫著: 入門キリスト教の歴史プロテスタントの学校で育ち仏教徒となった著者が、客観的にキリスト教の歴史を書いている。旧約聖書の時代から現代に至るまで、様々な宗派がどのように生まれたか、そのように違うが書かれている。 (★★★★), 遠藤 周作著: 私のイエス私が心を開くきっかけになった本です。わからないままに信者となって苦しんだ経験が書かれています。信者に対する抵抗を感じている方はぜひお読みください。 (★★★★), 遠藤周作著: 十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。.

解説代わりに書かれた加藤宗哉さんの「余談『深い河』」も、ぜひお読みください。 (★★★★), 曽野 綾子〔著〕: 私を変えた聖書の言葉著者の価値観にかかわる聖書のことばが書かれています。 (★★★★), 遠藤 周作著: 沈黙禁教令下の日本にもぐりこんだ司祭ロドリゴは、他の信者と共に殉教するか、踏み絵を踏んで他の信者を救うかの選択を迫られます。そして、それまで沈黙していた神が、ロドリゴに語りかけた言葉は、、、 <トマス・モア> トマス・モア(1478~1535年)は,16世紀前半に活躍した,イギリスの法律家・政治家・思想家である。. (ある程度遠藤周作や井上神父の作品を知っていると、より深く楽しめると思います) (★★★★★), ヘンリ・ナウエン著: 放蕩息子の帰郷一枚の絵画から作者の霊的な体験が広がる。この絵はレンブラントの人生であり、ナウエンの人生でもある。自身を放蕩息子にあてはめ、嫉妬する兄に当てはめ、死後に父に当てはめ、自身の罪を振り返る。そして父なる神の愛から自身の進むべき道にたどり着く。ナウエンの最高傑作! (★★★★★), 遠藤 周作著: キリストの誕生人であったイエスがいかにしてキリスト(救い主)となったか、イエスが十字架に掛けられたあとの弟子たちの苦悩、そのなかからイエスが神となっていく。そのようなユダヤ教の一宗派からキリスト教として確立される中で最も貢献したのは、律法の呪縛に苦しみイエスの愛に救いを求めたパウロだった。 (★★★★★), 遠藤 周作著: 私にとって神とは「イエスの生涯」、「キリストの誕生」を執筆後の読者からの士と文に答えた本。遠藤周作の宗教観が良くわかると思います。仏教でなくなぜキリスト教に心ひかれるかは必読。 (★★★★★), 遠藤周作著: 十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。狐狸庵先生シリーズのさきがけのような本です。手紙の書きかたについて書かれていますが、その中に遠藤周作さんの大事にされているものが見え隠れします。 メタフィクション, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=ユートピア&oldid=80030688, 科学と土木によってその自然は無害かつ幾何学的に改造され、幾何学的に建設された城塞都市が中心となる。, 生活は理性により厳格に律せられ、質素で規則的で一糸乱れぬ画一的な社会である。ふしだらで豪奢な要素は徹底的にそぎ落とされている。住民の一日のスケジュールは労働・食事・睡眠の時刻などが厳密に決められている。長時間労働はせず、余った時間を科学や芸術のために使う。, 人間は機能・職能で分類される。個々人の立場は男女も含め完全に平等だが、同時に個性はない。なお、一般市民の下に奴隷や囚人を想定し、困難で危険な仕事をさせている場合がある。, 物理的にも社会的にも衛生的な場所である。黴菌などは駆除され、社会のあらゆるところに監視の目がいきわたり犯罪の起こる余地はない。, 変更すべきところがもはやない理想社会が完成したので、歴史は止まっている。ユートピアは、ユークロニア(時間のない国)でもある。. トマス=モアは、ローマ教皇から信仰擁護者とされたヘンリ8世を支持し、ルターの改革には反対し、カトリックが唯一の正当なキリスト教である立場を守った。 イギリスの法律家・思想家、トマス・モアの名言です。 「clutch」は、「掴む、握る」という意味の動詞です。 また、「straw」は「わら、麦わら」という意味の名詞です。 . この本は、遠藤周作さんが結核で入院している間に、家族の生活を思って書かれたそうです。あとがきを読んで涙が出ました。 (★★★★), 江島 正子著: モンテッソーリの宗教教育日本では独特な教具を用いる幼児教育法で有名なモンテッソーリ教育ですが、この本では、こどもの敏感期に注目した宗教教育を紹介しています。カトリックだけでなく、イスラム教、ヒンズー教にも適合するモンテッソーリ法は、子どもと宗教の良いあり方を教えてくれます。 (★★★★), イグナチオ・デ・ロヨラ著: ある巡礼者の物語戦で負傷した聖イグナチオは、キリスト教に目覚め、苦行ともいえる巡礼の中で、霊動を弁別しながら直接神に出会います。聖イグナチオがイエスの友の会(イエズス会)の立ち上げに至るまでの半生が描かれています。 (★★★★), 遠藤 周作著: 「深い河」をさぐる「深い河」にまつわる話題の対談集。本木雅弘さんらをはじめとする方々とのストレートな議論には遠藤周作の宗教観がにじみ出ています。 トマス・モアと聞くと、ヘンリー8世や著書の『ユートピア』がキーワードとして出てきます。有能な政治家であり、文学にも勤しんだ彼ですが、最期は仕えたヘンリー8世によって処刑されます。 トマス・モアのユートピア第2章[彼らの旅行、および巧みに説かれ、賢く論ぜられた事がら]:マーケティング全般«~ソーシャルとクラウドでみんなの力を一つに~ トップページ (ウェブ上には掲載しません), マザー・テレサ著: マザー・テレサ日々のことばいろいろな機会に、様々な形で、色々な人々に語られたマザーの言葉を、日記風に一日一文でまとめてあります。一日の初めや終わりのひととき、マザーに触れてみてはいかがでしょうか。 (★★★★★), 来住 英俊著: 目からウロコ詩編で祈る100ページほどの本です。簡単に読めますが、そのインパクトは非常に大きいです。まずは「神に心を注ぎだす」と説明されている祈り方によって、信仰がより深まると思います。 (★★★★★), 遠藤/周作∥〔著〕: 深い河(ディープ・リバー)様々な人物がそれぞれの思いを抱いて、ガンジス河のほとりに向かいます。それぞれの人物の経緯とインドでの経験の中で、カトリックのクリスチャンである遠藤周作の宗教観が述べられています。