清楚で落ち着いた印象があるスクエアトゥの靴。フォーマルな装いにもマッチするけれど、流行遅れでダサいかも.....と思っている人はもったいない! 組み合わせしだいでトレンドのスタイリングに昇華するから、ぜひチャレンジしてみて。 足長(足の縦の長さ)を長く見せられるので、スマートな印象になります。, エジプト型、ギリシャ型とは相性が良いですがスクウェア型の人には合いにくいトゥです。, 足型とトゥの相性を挙げましたが、これはあくまでも目安。 気をつけると言っても意識していたのは、試着していつもより入念に店内を歩かせてもらおうという程度。, そう思い、その日は購入を諦めて自分で革靴のサイズ合わせについて勉強し直しました。 革靴のデザインは「ラスト」と呼ばれる木型のフォルムとともに、つま先「トゥ」と靴紐を通す部分「羽根」の組み合わせで決まります。 今回は、意外と知られていない"デザインの組み合わせ方でフォーマル度が変わる”ということをご紹介しましょう。 高級革靴ブランドのなかでも、“日本人の足にも馴染む”と定評がある『クロケット&ジョーンズ(Crockett&Jones)』。その魅力や主力ラインアップをご紹介します。, 『クロケット&ジョーンズ(Crockett&Jones)』は、1879年にイギリスの靴の聖地といわれているノーサンプトンで誕生したシューズブランド。熟練の職人の手仕事によって丁寧に仕上げられた靴は、イギリス国内はもちろん世界においても高い評価を得ています。一流のタンナーから納品されるカーフを使用して作られる靴は、どれも上品で高級感ある面持ち。一生付き合っていけるグッドイヤーウェルト製法や、防水性を備えたベルトショーン製法など、とことん機能を追及した伝統的なモノ作りにこだわり、約8週間をかけて仕上げられます。, また、世界中で最も多くのラスト(木型)の種類を持つシューズメーカーとしても知られています。靴の履き心地に大きく影響を与えるラストは、靴選びにおいて重要なポイント。ラストがバリエーション豊かにあるからこそ、自分の足にフィットする1足が見つかるというわけです。確かなモノ作りと、豊富なラインアップ。靴に精通した紳士が惚れ込む理由も、分かるというものです。合わせて読みたい:男の足元にハマる。人気革靴ブランド、推しの1足, 高品質な英国靴を世に送り出し続けている『クロケット&ジョーンズ』。多くの種類が揃っていますが、まず知っておきたい5つの主力モデルに絞って紹介します。, 同ブランドのなかで、定番かつもっとも人気の高いモデルが「オードリー」です。ハイクオリティな手作業による仕上げが存分に味わえる、ハンドグレードラインの1つになります。とくに、各所に走る手作業とは思えないほど緻密で美しい平行線をたどるダブルステッチは、見ていてため息が漏れるほどの完成度です。とくに王道なのが、セミスクエアトゥがエレガントなラスト337のモデルと言われています。, 絞り込まれたウエストラインは、精悍な足元を演出するフックになります。小ぶりなヒールカップも、英国靴のなかでは比較的日本人向け。より高いフィット感を味わいたいなら、ラスト367もおすすめです。やや幅広ながらさらに美しい曲線を描くウエストラインを楽しめます。, 「オードリー」を含めたハンドグレードラインのシューズには、高価な子牛の革が採用されています。牛革は歳をとっている牛の革ほど硬くなるので、やわらかい子牛の革は足に馴染みやすく貴重なのです。ソールには耐久性のあるオークバークソールが使われており、縫い目を靴底に出さないヒドゥンチャネル(伏せ縫い)仕上げを採用しています。蹴り上げた後ろ姿がエレガントに見えるだけでなく、縫い糸を切れにくくするための仕様です。, 「モールトン」は、甲部分にU字型のステッチが入ったUチップシューズ。Uチップシューズはカジュアル向けのものが多いのですが、本モデルは比較的シックでドレッシーな作りのため、ビジネスシーンで履くことも可能です。, 292という幅広のラストを使用して作られた本モデルは、甲高幅広な日本人の足にフィットする設計になっています。上から見るとよりはっきりと分かるリラックスしたシルエットは、カジュアルにも似合う顔立ち。気軽に足を通せる1足とあって、同ブランドのなかでは日本人の支持は高めです。, 基本となる靴底は、耐久性のあるリッジウェイソール。グリップ性のあるソールなので、疲れにくく履き心地も抜群です。オーバーナイトの出張時などに、その真価を実感できるはずです。また、サイドからは比較的薄いソールに見えるため、ドレス感も担保。アッパーにはバーニッシュドカーフという、摩擦を加えることによって革の表面に表情をつけた味のある素材を採用しています。, 「モンクトン」は、モンクストラップという甲部分にバックルつきのストラップが取り付けられたデザインのシューズです。靴の先端をとがらせてカットしたチゼルトゥ、小ぶりなヒールカップが特徴的です。スーツスタイルの足元をスタイリッシュ勝品良く彩ってくれるだけでなく、パーティーなどの華やかなシーンでもエレガントさをいかんなく発揮してくれることでしょう。, アッパーに採用されたカーフレザーは、エッジの効いたラストとも好相性。きめ細やかな革の表情が、ともすればエッジィにも見えてしまうフォルムをあくまでもエレガントに仕上げています。柔らかな素材ならではの、なめらかな曲線もカーフの持ち味。どの角度からでもクラス感が味わえるはず。, ラバーソールのモデルにはグリップ力のあるイギリスのハルボロラバー社のダイナイトソールを取り入れています。ですが、ロングノーズでシャープな印象の「モンクトン」ならレザーソールの方がよりその端整な顔立ちを満喫できることでしょう。, 「チャートシー」は『クロケット&ジョーンズ』のなかでも50年以上にわたって愛され続けている定番のチャッカブーツ。元々はポロ競技のために開発されたと言われるチャッカブーツですが、『クロケット&ジョーンズ』が手掛けるとこんなにも品良く仕上がります。ブランド内での立ち位置はあくまでも休日靴ですが、ジャケパンなどにそつなく合わせる方も多いようです。, ラストは224。丸すぎずシャープすぎないフォルムで幅広いスタイルに合わせやすくなっています。最も人気のあるスエードモデルは、タバコブラウンと呼ばれる古き良きイギリスの伝統を感じる温かな色みが特徴です。上質なカウハイドスエードならではの、きめ細やかな毛並みは流石のひと言。繊細な顔立ちと同時に、耐久性も担保してくれます。, ライニングにはこれまた質の良いソフトなカーフスキンを使用しています。履き始めから足入れがスムーズで、長く愛用していける予感に満ちています。トゥだけでなく、ヒールカップから履き口までの自然なカーブも素晴らしいですね。, モデル名は、サイドゴアブーツの発祥がロンドンのチェルシー地区だったことに由来します。両者を呼び分けている方もいるようですが、基本的にはチェルシーブーツもサイドゴアブーツも同じモノです。『クロケット&ジョーンズ』の「チェルシー」は無駄のないシンプルなデザインゆえ、コーデを選ばない汎用性の高さからチェルシーブーツの代表格として高い人気を誇っています。, 「チェルシー」のラストには341が使われており、アッパーの高さも抑えた細身でシャープなシルエットになっています。少し丸みを帯びたつま先部分や、小さめのヒールもポイント。甲の部分の高さがしっかりとってあるので、日本人の足でも履き心地の良さは抜群です。V地に取られたゴア(ゴム)も、見た目にシャープなだけでなく自然なフィット感を生んでくれます。, こちらのモデルのアッパーにはワックス加工が施されたブラックカーフを使用されているため、水弾きが良く汚れにも強い仕上がり。ソールには、耐久性に優れたダイナイトソールが採用されています。バリエーションのなかにはストームウェルトを用いたより雨風に強いモノもあるので、用途によって探してみるのも面白いかもしれませんね。, 今本当に欲しいのはシーンを問わず使えて、いつまでも飽きない時計。『ハミルトン』の普遍的かつ高感度な1本なら、この先もずっとあなたの良き相棒であり続けてくれます。, 過酷な環境を耐え抜くスペックで、国産時計の可能性を切り開いてきた「セイコーダイバーズ」。2020年の冬に発売されたのは、その起源を匂わせる特別な復刻モデルでした。, 昨今の着こなしは“シンプル”がキーワードですが、そこに遊び心がないのは少々退屈。ミニマルに装いつつ洒落感を出すなら、『ポール・スミス』の新作時計が効果絶大です!, 高いスペックを誇る『ナンガ』のダウンジャケット。その看板モデルの性能に磨きをかけた新作が、今冬加わりました。悩めるダウン選びに終止符を打つ一手となるはずです。, 厳しい寒さが予想される今冬ですから、アウターは防寒性重視で買い足すのがベター。とはいえトレンドも欲張りたい……、と考えているならばこんなフリースがイチ押しです。, 冬コーデにおいて万能な活躍を見せる黒ダウン。理想の1着に出会うには、何を基準に選べばいいのでしょうか? その答えを、多彩なダウンが揃う『タトラス』で見つけました。, 値が張るイメージのあるムーンフェイズ時計を、手頃な価格で実現した話題の『カルレイモン』。その魅力は、腕時計の伝統をリスペクトした情熱的な作り込みにありました。, スニーカーもいいですが、男の足元には革靴がやっぱりよく似合います。選び方から大人におすすめのブランド、その主要モデルまでをピックアップしました。, ダウンジャケットの人気ブランドを総特集! 選ぶときに気をつけたいポイントからおすすめのブランド、そしておしゃれな着こなし方のヒントまで順を追ってお届けします。, スニーカー好きの大人におすすめしたいスニーカーをピックアップ。人気ブランドの定番はもちろん、新作、注目作も合わせて紹介します。10ブランド、全30モデルは必見です!, マフラーの人気ブランドを厳選。大人だからこそこだわりたい品質と見栄えを両立する、人気のブランドとおすすめのアイテムを一挙にご紹介します。, デイリーに愛用できるメンズリュックを徹底紹介。カジュアルなコーデはもちろん、きれいめな着こなしにもハマるリュックの選び方とおすすめのブランドをレクチャーします。, ビジネスマンの相棒であるビジネスバッグは、毎日使うからこそデザインや収納力、ブランドなど細かい点までこだわりたいもの。選ぶ際の基本や人気の逸品をお届けします。, スエードやスムースレザーを採用した上品なルックスながらも、カジュアルな雰囲気を持つチャッカブーツ。幅広い着こなしに取り入れられるので、1足あると確実に重宝する。, 日々持ち歩き、長く使い続けるからこそ妥協したくない財布。大人にふさわしい名品を、職人気質なブランドから海外の人気ブランドまで、4つの視点でセレクトしました。, ビジネスマンにとって通勤時のリュックはもはや当たり前。市民権を得たものの、カジュアルやアウトドアで使用するモノとは一線を画す、“通勤仕様”のモノを選びましょう。, 老若男女を問わず、多くのフォロワーを獲得し続けている『ナイキ』のスニーカー。最新モデルから定番まで、いま入手できるラインアップから20モデルを厳選して紹介します。, デザインや用途が多種多様なブーツを、エンジニアブーツやチャッカブーツ、サイドゴアブーツなど種類別に整理。それぞれ人気ブランドをピックアップした。, 秋冬にマストハブなインナーダウンは、アウトドアブランドから狙うのが正解。その理由とともに、インナーダウンの指名買いリストを発表します。, スーツやジャケパンにスニーカーを合わせるのもアリな時代。まだ実践できていない人のために、参考になるコーデサンプルとおすすめアイテムをまとめて紹介していきます。, ジャージを、単なる運動着や部屋着と考えているなら損。旬なスポーツMIXを打ち出すうえで、大いに役立つ存在だからです。大人が街で着られるアイテムをお届けします。, 冬に欠かせないマフラーですが、いつも同じ巻き方になりがちではありませんか? 簡単にできて、おしゃれに見える巻き方をご紹介。動画と画像でわかりやすく解説します。, トレンドコーデを作るのに欠かせない存在であるスニーカーですが、汚れたままでは大人のカジュアルスタイルにはふさわしくありません。そのメンテナンス方法を早速伝授!, プロのライターと一緒に、等身大のおしゃれを日々発信。物欲を刺激する良品の数々、ビジネススタイルからカジュアルスタイルまで。今日から役立つメンズファッションの“いろは”を、わかりやすく紹介しています。.